今年は積雪量が多く、
久しぶりに岩手らしい冬を過ごしています。
今朝、朝日に染まって鮮やかなピンク色に化粧した岩手山です。
さて、本日の聖書のことばは、
「しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」(イザヤ40:31)
です。
鷲は、猛禽の類の中でも一番巨大な鳥です。コンドルは翼を広げると3~4メートルになりますが、標高5~6千キロメートルものアンデス山脈の上空を悠々と飛び越えるそうです。
鷲は岩場でじっと、上昇気流が来るまで待ち続けます。上昇気流を感じ取ると
気流にのって、翼を広げて飛び立つのです。
雀のように羽を力いっぱいバタバタさせません。
聖霊に励まされて前進するクリスチャンも鷲のようです。
いろいろな課題の前に無力さを感じる時、この御言葉に励まされます。
キーワードは、「主を待ち望む」です。
主に目を向け、主を認めることです。
「あなたの行くところどこにおいても主を認めよ、そうすれば主はあなたの道をまっすぐにされる」(箴言3:6)
主は、天地を創造されて支配され、無から有を創造された力ある神です。
十字架の血によってすべての悪魔の力を討ち滅ぼされ、勝利を収めた主イエス様です。
私たちをあるがままで愛し受け入れてくださる主です。
イエス様は日々招いています。
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイ11:28)
主の前にへりくだって近づくとき、重荷がとられ、リフレッシュされます。
魂の充電です。そして御心に叶った志が与えられ、主は事を行ってくださると御言葉は約束しています。
「神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて
志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。」
ピリピ2:13
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