【あなたがたは世界の光】
1)イエス様は世の光です。
イエス様は十字架の死と復活によって、あらゆる人々の人生の闇(生苦(生まれる苦しみ)老苦(老いる苦しみ)病苦(病の苦しみ) 死苦(死ぬ 苦しみ))を蹴散らす真実の光です。
*ヨハネ1:5
光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。
*ヨハネ8:12イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光で す。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光 を持つのです。」
2)あなたがたが世界の光です。
「世界の光」とは、神から離れ、神を知らずに生きている人の住む世界 に対して、「光」についてあかしするためにこの世に遣わされている意 味です。
「あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって光となりま した。光の子どもらしく歩みなさい」(エペソ5:8~9)と勧め、「 5:9― ―光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。―― 5:10その ためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。 5:11実を 結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出 しなさい。 5:12なぜなら、彼らがひそかに行なっていることは、口に するのも恥ずかしいことだからです。 5:18また、酒に酔ってはいけま せん。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。 5:19詩 と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、 また賛美しなさい。」と世界の光として遣わされたクリスチャンに勧め ています。
3)この世への聖書
「キリストは、ほかの手ではなく、私の手を通して、今日御業を行い、
キリストはほかの足ではなく、私の足を通して、光を照らしたいと思 う 場所に行かれます。今日、もし行く場所があれば、その場所に着いたら、 祝福があることを祈ります。
「ほかの舌ではなく、私の舌を通して、誰かを励まし強めたいと願ってい ます。誰かに「あなたが生きていることは素晴らしい」と語りかける祈り の日でありますように。
「ほかの助けではなく、私の手を通して、だれかに勇気を与えたいと願っ ています。自分にできることで、誰かの力になるようなことが一つでもで きますようにお守りください。」
「力は弱くても、神さまの愛を伝える小さな聖書となって生きることがで きたら大きな喜びです。」
0 件のコメント:
コメントを投稿