朝、雪がうっすらと積もっていました。クリスマスアドベントに入り
雪化粧したチャペルは今日から、クリスマスアドベントの礼拝が始まります。1本目のキャンドルに灯火され、クリスマスを待ち望みます。
本日のみことばは、ヨハネの手紙第一5:11-12 「その証とは、神が私たちに永遠のいのちを与えてくださったということ。そして、そのいのちが御子のうちにあるということ。御子を持つ者は、いのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。」
クリスマスの喜びを分かち合える恵みを感謝します。
創造主であり、栄光の御座におられる主自らが、罪深い人間の世界に
完全に人となって私たちの間に住んでくださいました。
私たちの心が汚れて傷つき貧しい状態であっても
馬小屋の飼い葉桶に寝かされた救い主は、喜んで住んでくださいます。 御子を持つということは、救い主キリストを相続することです。彼を救い主として迎え入れることです。永遠のいのちとなって私たちの心の王座に住んでくださいます。
神の子としてのいのち、力、神の満ち満ちたご性質を受け継ぎます。畏れ多いことに、神ご自身を相続した、とっても過言ではないのです。
世の富、財産を相続した、となるとなにか凄いことのように聞こえますが、
キリストを相続することは全世界、全宇宙を相続するよりもはるかに物凄いことです。
それがどれほど栄光に富んだことか想像できないレベルのことが
実は信仰者には起こっていることに驚きです。
ABシンプソンが作った賛美「神の子なるイエス」に、イエスを心に迎え入れ、キリストを相続することの素晴らしさが歌われています。
聖歌592 ①神の子なるイエス 我が心に住まわせたもう妙なるかな!!
※我が内に主はいます 奇くしくも妙なり!
我が内にいます主は 来たるべき王なり!
②かくも主は悩み かくも愛し 主の花嫁と われをなしぬ
③されど幾たびも 主を苦しめ畏き御旨 われは裂きぬ
⑤イェスはわが持てる 全てなれば 乏しきことも 弱きもなし
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